Road to 8H

当店のお客様で鈴鹿8時間耐久ロードレースに挑戦する方をご紹介します。

かれこれ10年くらいのお付き合いになるでしょうか、桐井有希選手。
震災復興にボランティアで参加したのをきっかけに、現在は宮城県石巻に拠点を置いて活動してらっしゃいます。

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デザインから担当させていただきました。こちらは去年のモデル、桐井選手のリクエストから赤系のグラフィックにグリーンのグラデーションをかけたフレイムスがポイントです。


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パーソナルマークもデザインさせていただきました。
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今年はチームが変わり、カワサキに乗るということで、赤のグラフィックをライムグリーンへ。
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偶然ですが、チームのバイクのカラーリングと非常に相性の良いヘルメットになったようです。

今年は山科カワサキ&ビジネスラリアート&YIC京都というチームから8耐へ挑戦。

8耐トライアウト5月26、27日の鈴鹿サンデーロードレースに参戦します。
ご声援のほどよろしくお願いいたします。






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# by ton-uppaint | 2018-05-14 12:44 | HELMET

TLC 2018ダカールラリー用ヘルメット      の1/10ミニチュア

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あれ?何か既視感のある画像が…

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実は1/10サイズのミニチュアです(笑)
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先日、TLCドライバーの三浦さんに来ていただいてヘルメットのメンテナンスを承ったのですが、その時にふとした思いつきからミニチュアヘルメットを作ってみました。
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思いつきがだんだんと発展して、TLCヘルメットのデザインをされているアトリエソレイユさんに協力してもらい、立派なアクリルディスプレイを作っていただきました。
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5mm厚のアクリル板をレーザーカットし、瓶の収まる部分と四隅をレーザーで穴あけ、レーザーでコース図とロゴをエッチングしています。
レーザーの強さでエッチングの深さを調節できます。かなり細かい文字までくっきりと彫刻が可能です。

メンテナンスの終わった1/1ヘルメットを三浦さんに引き取りにきてもらった際、サプライズで5連覇達成の記念品として当店とアトリエソレイユさんの連名で贈呈させていただきました。

ミニチュアヘルメットの製作は仕事ではないですが(笑)このような世界に一つだけの記念品の製作など、できる範囲でお応えしますのでご相談ください。

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アクリル表札:アクリルカット エッチング ベースキャンディフレークペイント シルバーリーフ ピンストライプ

また、アクリル板を使ったこのような表札などの製作も可能です。二重にしたアクリル板にそれぞれ塗装やエッチングをすることで立体感が生まれ、より個性的に仕上げることができます。
ぜひお気軽にご相談ください。



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# by ton-uppaint | 2018-05-07 12:16 | その他

TLC 2018ダカールラリー用ヘルメット

TOYOTA TEAM LANDCRUISER

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今年はイメチェンしてブルーがメイン。
デザインはAtelier Solaire様
1号車と2号車で配色が変えてあります。

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そして見事市販車部門5連覇達成!!  おめでとうございます!

先日ドライバーの三浦さんが優勝報告に来てくれました。今年は1号車がトラブルによりリタイアという状況の中、素晴らしい成果です。
スピードラリー化していたダカールが、今年は原点回帰してサバイバル要素が強まり、かなり難しいものになっていたようです。
そんな競技をほぼ無改造の市販車部門で走り抜くというのは、とんでもない偉業だと思います。



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# by ton-uppaint | 2018-04-10 18:37 | HELMET

補修塗装について

当店ではカスタムペイントの他に、ヘコミ、キズなどの補修塗装も承っております。

タンク、フェンダーなどの金属のヘコミは板金→パテ→補修塗装。
カウルなどの樹脂のキズはパテ→補修塗装。ABSなどの熱可塑性樹脂(加熱によって軟化する樹脂)の割れは溶着で溶かして着けてからパテ→補修塗装。
FRPの割れは、割れ箇所を薄く削り表と裏よりFRPを貼り付け→パテ→補修塗装。

大まかにはこのような流れの作業となります。補修はケースバイケースですので現物を見てからどのように治すか判断し、細かくご説明をさせていただいた上での受注となります。

補修塗装には欠かせないものとして調色があります。治す部分と同じ色に塗料を配合しなければなりません。
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自動車の純正色はこのような見本帳が塗料会社各社より毎年出ています。裏を返せば各色の調色レシピが書いてあります。
自動車の板金補修業者は通常色番号を元にこれらから調色レシピを検索し、色を作ることができます。

しかしバイクにはこのような色見本帳はありません。理由としては通常自動車のバンパーなどの部品は発注すると塗られていない状態の部品として届くため
必ず塗らなければならないけど、バイクのタンクやカウルなどの部品はメーカーに新品を発注すると塗装済みの状態で届きます、部品を変えさえすれば塗る必要はないのです。
何より絶対数としてバイクは趣味の乗り物ですから自動車に比べて需要が少ないので、わざわざ手間をかけて色見本帳なんかは作ってくれないというわけです。

つまりバイクの調色レシピはそれぞれ補修業者が独自に作るしかないのです。

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当店ではこれまでにやらせていただいた仕事で、独自に作った調色データを保管しています。
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これはハーレーの純正色の一部。
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各個体それぞれ同じ色でも微妙に違う場合もあるし、経年によって変色もありますからこれらのデータを元に、さらに毎回調整を加えて調色しています。
100%同じ色にはなり得ません、あくまで〝近い色〝です。しかし違和感が生まれない精度には毎回努力しています。

経験を重ねることで、この色とこの色を合わせればこの色ができる、このシルバーのわずかな青みはこれをこの分量足せばできる、というような判断ができるようになって最初に比べれば随分楽になりました。
しかしバイクの色というのは構成的に複雑なものが多く、未だに初めて作る色は苦労させられます。

バイクにはキャンディーカラーも多く使われています。キャンディーとは簡単に言えば下にシルバーを塗ってその上に半透明のカラーを塗ることで奥行きのあるメタリックになる色です。
単純にシルバーの上にキャンディーカラーならまだいいのですが、下地のシルバーに色をつけてある色も多く存在します。
例えば近年のカワサキキャンディーライムグリーンなどは、下地に青緑のシルバーメタリック、上にイエローの半透明のキャンディーカラーを塗って、合わせた色でライムグリーンとして見えるという色になっていたりします。
もはやこうなると手探り状態で探っていくしかありません(汗)

最近は90年代のレーサーレプリカなどのカウル補修も増えてきました。もうパーツもステッカーも新品はメーカーから出ないですからどうにかして治すしかありませんね。
キズなどがステッカー部にも達していた場合、ステッカーの厚みなども塗装で再現するようにして治すことにしています。ステッカーの色はプリントの色なので塗装用の塗料で調色することはまた難しいのですが、違和感の生まれないように頑張っています。

お困りでしたらまずはご相談ください。ご予算に応じてベストな方法を提示させていただきます。

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# by ton-uppaint | 2017-12-14 05:22 | その他

ZRX1200タンク 色変え

カワサキZRX1200のタンク、内部のサビがかなりひどかったようで運良く残っていた別の色の新品タンクを塗り直してほしいというご依頼です。

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ベースのブラックパール、ラインのバイオレットブルーメタリック、ラインステッカーのシルバーとゴールドを全て調色して塗っています。


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こちらは元のタンク、見た目はまだ良さそうですが中はサビサビです。新品見つかってよかったですね。

ラインのバイオレットブルーは表面にチラチラとメタリックが光って難しい色でした。カワサキは昔も今も凝った作りの色が多くて塗装屋泣かせなのです(汗)。


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# by ton-uppaint | 2017-12-13 18:55 | その他